
治療は安定期(5~8ヶ月頃)に
行うことを
おすすめしています
妊娠中の治療はいつでも行うことができますが、当院では比較的安定している5~8ヶ月頃の治療をおすすめしています。
妊娠初期はつわりで体調が優れない時期です。そのため、治療中に気分が悪くなったり、苦しくなったりすることが考えられます。妊娠後期はお腹が大きく、仰向けになることでお腹が圧迫され、負担が大きくなってしまいます。
妊娠中期(安定期)は比較的体調が安定していますので、医師から特別な指示を受けてなければ治療が可能です。
※歯科治療で使用する麻酔やレントゲン撮影は、お母様にもお子様にも影響がないと言われていますのでご安心ください。