乳歯の根の下に何があるか
「乳歯はいずれ抜けるから、虫歯になっても問題ない」と考えている保護者の方は少なくありません。しかしこれは、重大な誤解です。
乳歯の根の先端の近く——骨の中——には、次に生えてくる永久歯の「歯胚(しはい)」があります。歯胚とは、永久歯になる前の組織で、まだ骨の中で形成途中の状態です。
乳歯の虫歯が歯胚に届くとき
乳歯の虫歯を長期間放置すると、虫歯菌が歯の根の先まで達し、そこから炎症が広がることがあります。この炎症が歯胚のすぐそばまで及ぶと、まだ生えていない永久歯に影響を与えることがあります。
具体的には、エナメル質の石灰化が正常に行われない「石灰化不全」や、歯の形が変わってしまう「形態異常」が起きるケースが報告されています。生えてきた永久歯が最初から弱い状態になってしまうのです。
「生え替わるから」ではなく「生え替わる前に守る」
乳歯の役割は、「食べること」だけではありません。永久歯が正しい位置に生えてくるためのスペースを確保すること、顎の発育を促すこと、そして歯胚を守ることも含まれています。
乳歯を早期に失うと、隣の歯が傾いてスペースを失い、永久歯が正しい場所に生えられなくなることもあります。「どうせ抜けるから」ではなく、「永久歯が正しく生えるための土台」として、乳歯を大切に管理することが重要です。
まとめ
乳歯の虫歯は、表面上は「乳歯だけの問題」に見えても、その下にある永久歯に深刻な影響を与える可能性があります。定期的な歯科管理でこのリスクを未然に防ぐことが、永久歯を健康に迎える最善の準備です。
すが歯科では、乳歯のうちから定期的に状態を確認し、虫歯の早期発見・早期対応に努めています。「まだ小さいから」と後回しにせず、ぜひ早めのご来院をおすすめします。
大阪府寝屋川市京阪沿線香里園駅から徒歩13分、大阪府寝屋川市にある歯医者、すが歯科矯正歯科大人こどもクリニック寝屋川香里院では理事長が日本口腔インプラント学会、アメリカインプラント学会の専門医であるため噛み合わせのことに特化した総合的な診断のもと、睡眠時無呼吸症候群を改善するための気道を考えた矯正歯科治療ができます。
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執筆者
医療法人凌和会すが歯科矯正歯科
理事長 菅 良宜
治療理念
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