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第1部:「骨が動く時期」は、一生に一度しかない

子どもの歯科矯正シリーズ 全5部

「うちの子、歯並びが気になるけど、まだ早いかな?」

そう思って、気づいたら小学校高学年。気づいたら中学生。そんな経験、ありませんか?

実は歯科矯正において、「いつ始めるか」は「どんな治療をするか」と同じくらい大切なポイントです。特に子どものうちにしかできないことが、矯正の世界にはあります。今日はその話をします。



子どもの顎は「育てられる」

大人の矯正は、基本的に「歯を動かす」治療です。でも子どもの矯正は、それだけじゃない。顎の骨そのものを、正しい方向に育てることができるんです。

上顎の真ん中には「正中口蓋縫合(せいちゅうこうがいほうごう)」という継ぎ目があって、成長期の間はここがやわらかく、広げたり誘導したりすることができます。でも思春期を過ぎると、この継ぎ目は骨化して動かなくなる。大人になってから同じことをしようとすると、外科手術が必要になるケースもあります。

骨が動く窓は、一生に一度だけ。これが、早期矯正の核心です。



「どうせ大人になってやり直す」は本当?

「子どものうちに矯正しても、大人になったらまた必要でしょ?」

よく聞く疑問ですが、少し誤解があります。

子どものうちの矯正(1期治療)は、骨格の土台を整える段階。永久歯が揃ってからの矯正(2期治療)は、その上で歯を細かく並べる段階です。

土台がしっかりしていれば、2期治療はずっと楽になります。歯を抜かずに済むケースも増えるし、治療期間が短くなることも多い。逆に骨格の問題を放置したまま大人になると、抜歯か外科矯正という選択肢しか残らないこともあります。

1期治療はゴールじゃなくて、「その先の治療を楽にするための準備」なんです。


噛む力が、成長を支える

歯並びが整うと、ちゃんと噛めるようになります。これ、当たり前に聞こえますが、成長期の子どもにとってはとても大事なことです。

しっかり噛めると消化吸収が良くなる。顎関節への偏った負担が減る。そして舌が正しい位置(上顎の前歯裏あたり)に収まりやすくなって、上顎の発育を内側からサポートしてくれます。

歯並びは見た目だけじゃなく、食べる・育つ・呼吸するという体全体の土台に関わっているんです。


次回予告

第2部では「矯正と呼吸の関係」を取り上げます。口呼吸が続くと、顔の成長にも影響が出ることがあります。「うちの子、いつも口が開いてる…」と気になっているお父さん・お母さんは、ぜひ読んでみてください。




大阪府寝屋川市京阪沿線香里園駅から徒歩13分、大阪府寝屋川市にある歯医者、すが歯科矯正歯科大人こどもクリニック寝屋川香里院では理事長が日本口腔インプラント学会、アメリカインプラント学会の専門医であるため噛み合わせのことに特化した総合的な診断のもと、睡眠時無呼吸症候群を改善するための気道を考えた矯正歯科治療ができます。

すが歯科矯正歯科大人こどもクリニック寝屋川香里院では「人生を変える矯正歯科治療」を診療理念とし、他院では難しいと言われたような難症例も対応しております。

痛みの少ない、目立たない矯正治療をお求めの方は、是非すが歯科矯正歯科 寝屋川香里院 大人こどもクリニックにお気軽にお尋ねください。

大阪 寝屋川で矯正治療をご希望の方カウンセリングは無料になります。
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寝屋川市で根管治療・インプラント治療・矯正治療・歯茎移植(歯肉移植)に強い歯医者、すが歯科矯正歯科 寝屋川香里院 大人こどもクリニックでは

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執筆者

医療法人凌和会すが歯科矯正歯科

理事長 菅 良宜

治療理念

人生を変える歯科治療を通じて患者様の人生を良くしたい