Reason
他院で“抜歯”と言われた歯を残せる可能性があります。
当院では、抜歯の前に歯を残すことを第一に考えています。
そのため、歯を残すことに繋がる“精密根管治療”をお勧めしています。
あなたの大切な歯を守る歯科医師
当医院の理事長 菅 良宜は名門トロント大学の根管治療のプログラムを卒業しております。
世界的に権威のある講師陣から根管治療を学び、豊富な症例経験から、患者様の歯を一本でも多く残します。
実は皆様が一般的に
知っておられないことがあります。
虫歯になった歯の治療回数は平均5セット程度までであり、その後は抜歯となってしまいます。
根管治療とは、むし歯菌におかされた神経や歯を除去し、歯茎の根管をきれいにする治療です。主にむし歯菌が神経にまで到達してしまったような、重度のむし歯に対して根管治療を行うため、5セットも治療ができない可能性も高いのです。
抜歯に至らないように根管治療は
精緻に行う必要があります。
根管治療は大きく、初めて根管をさわる(イニシャルトリートメント)、何回目かの根管治療である(リトリートメント)に分けられます。イニシャルトリートメント、リトリートメント時ともに精密根管治療をおこなうと通常の根管治療に比べてその後の予後に良い結果をもたらします。
歯の神経(歯髄)が炎症や感染を起こした場合に、その神経を取り除いて、歯の内部を清掃・消毒・密閉する治療です。
強い痛みや感染のほか、最終的には歯の抜歯が必要になる
歯の内部には「歯髄(しずい)」という神経と血管の通った組織があります。
この歯髄が以下の原因で炎症を起こすと、強い痛みや感染を引き起こします。
根管治療をしないと…
痛みを抑えるために局所麻酔を行い、虫歯や古い詰め物を取り除きます。
専用の器具を使って、歯の中の感染した神経を丁寧に取り除きます。
細菌を完全に除去するため、根管内を拡大・清掃し、消毒を繰り返します。
空になった根管内を、再感染を防ぐために薬剤(ガッタパーチャなど)で密閉します。
被せ物や詰め物で歯の形を回復します。場合によっては土台(コア)を作ることもあります。
根管治療は難易度が高い治療です。
根管治療は難易度が高いことで知られており、東京歯科大学が発表したデータによると、成功率は30~50%程度、つまり約半数以上が再治療を要します。神経を切除するという治療は非常に繊細な技術を要し、本来は時間をかけて専門器具を使う必要がありますが、保険診療では限界があるため半数以上が再治療を必要としている状態です。
The key is U.S. treatment.
精密根管治療が
再治療のリスクを抑える。
米国の根管治療は、日本の根管治療に比べて成功率が高く、再治療のリスクが低いというデータがあります。
当院は、米国式の精密な治療を「精密根管治療」とし、実践することで治療の成功率を上げています。
米国の根管治療は治療に制限のない自由診療で行うため、精密機器を使用した最先端の治療を受けられます。それゆえに米国の根管治療は、非常に高い水準にあります。
日本の根管治療は50%以上が再発しています。対して米国の根管治療の成功率が約90%と日本に比べてかなり高いことがわかります。米国の根管治療は治療に制限のない自由診療で行うため、精密機器を使用した最先端の治療を受けられます。それゆえに米国の根管治療は、非常に高い水準にあります。
現在、日本のほとんどの歯科医院で、根管治療を保険診療で行っています。
確かに保険診療には治療費が安いなどメリットがあります。しかし、歯の根管は、直径1mm以下と非常に細く歯科治療の中でも特に高度で繊細な技術を要します。精緻な治療に必要な専門器具を使ったり、時間的な制約などから保険診療だけで充分な治療を行うのには限界があると言わざるを得ません。
根管治療は家の建築でいうと基礎にあたるものであり、歯を残す上で非常に大切です。 とても大切にも関わらず、現在欧米と日本の歯科治療で非常に異なる治療をしている分野でもあります。これは治療費が影響して、明確な差を作り出しています。欧米では108,011円、 日本では5,839円で差額は102,172円となります。
このようなことが根管治療に使える器具、材料、歯科医師が研修を受ける為に必要な費用に影響を与えます。こういったことから、欧米と日本の治療成績の違いが起きています。
あなたの大切な歯を守るために
Precision root canal treatment
“成功率の高い治療”として
精密根管治療を勧めています。
根管治療とは、手間や技術を要する治療です。
制限がある中で満足な治療をするのが難しく、精密根管治療こそ精緻で成功率が高い治療を叶えると考えています。
A. 費用の面が理由で抜歯を選択される方ができるだけ少なくなって
ほしいという理事長の思いからです。
アメリカの治療でも日本の治療でも、精密根管治療は自費、被せ物も自費、そしてインプラントも自費となっており、結果としてそれぞれの治療にかかる費用はほぼ同じくらいになります。さらに、精密根管治療を行った後、数年して結局インプラントになってしまった場合、「歯を残す」という選択をされた方のほうが、かえって費用が多くかかってしまうということが挙げられます。そのため、最初から抜歯してインプラントを選択するということのほうが、患者さまにとっても歯科医師にとっても、治療にかかる時間や費用の面で“楽な道”となり、選ばれやすい状況でした。
実際に、当院でも当初は精密根管治療を自費診療で行っていた際には、やはり抜歯を選択される方が多くいらっしゃいました。
しかし、私自身、そもそも「歯を残したい」という想いのもとで精密根管治療を学びに行った経緯があるため、費用の面が理由で抜歯を選択される方ができるだけ少なくなってほしいと考え、精密根管治療を保険診療で行うという決断に至りました。
(※なお、治療成績においては上部の被せ物も非常に重要であるため、被せ物にセラミックを選択された場合に限り、理事長が治療を担当いたします。)被せ物の保証につきましても、5年以内に問題が生じた場合には、被せ物の半額分を自費診療分から差し引かせていただく形で保証を行っております。
A. 根管治療の成功率には被せ物の精度が深く関わっているからです。
セラミックでの治療は精度が高く、理事長の高度な技術による治療と組み合わせることで、再治療のリスクを最小限に抑えることができます。
保険の被せ物を選ばれた場合でも、理事長が教育した当院所属の歯科医師が、最善の治療を提供します。他院と比べても質の高い治療を心がけておりますのでご安心ください。
根管治療は、歯科医師の技術力によって結果が大きく左右される治療です。
だからこそ、より精度を求められるケースは理事長が責任を持って対応しています。
精密根管治療で使用する器具・機材について説明します。
患部の状態を正確に把握するための重要な設備がCTです。 通常の歯科治療ではレントゲンを使用することが多く、確かにレントゲンでも口腔内の状況を大まかに把握することはできますが、CTを使えばレントゲンでは見つけられなかった小さな病変を可視化することが可能になります。 当院では最新鋭のCTを導入し、必要に応じてレントゲンと使い分けている為、より精密な根管治療が可能です。
これまでの根管治療は、 主に肉眼で処置が行われていました。当然ですが治療部位が細部まで見えないため、担当医の経験や勘に治療の成功率が大きく左右されてしまいます。 対して当院では、最新のマイクロスコー プを導入しており、肉眼の20倍まで視野を拡大して処置を行うた め、根管内の微細な病変も見逃すことが少なくなり、治療成功率の上昇 が見込めます。実際にマイクロスコープを根管治療に活用することで、 治療成功率が90%まで上昇するというデータも存在しています。
むし歯菌に汚染された神経や血管を除去する処置では、リーマーと呼ばれる細い器具を使ったり、消毒薬などを作用させたりすることで、根管内の無菌化に努めます。 しかし、根管内はとても複雑な形態をしており、なおかつそのすべてを肉眼で確認することができないため、確実に無菌化することは困難です。 そこで、歯科用レーザーを活用し、根管内の殺菌を効率的に進めていきます。 その結果、治癒も早まり、再治療の必要性も低下します。
ラバーダムは、根管治療の処置中に治療する「歯」以外にかぶせて唾液や菌による汚染を防ぐためのゴム製のシートです。米国では根管治療にラバーダムを使うのは当たり前になっていますが、 装着に時間がかかること、また費用の問題により、日本の歯科医院での使用率は5%程度と言われています。もちろん、 当院ではラバーダムを使用しております。
実際にむし歯菌に汚染された神経や血管を除去する処置では、ファイルと呼ばれる器具を使用します。 通常の保険診療では、ステンレス製のファイルを使用しますが、 ステンレスは柔軟性に欠けるため、 根管に傷をつけてしまったり、穴を開けてしまうことがあります。 当院ではニッケルチタン製のファイルを使用することで、口腔内や処置箇所を傷つけるこ とを防ぎ、より効率的に汚染された神経や血管を除去しています。
当院では根管治療の際に、MTAセメントを使用する場合もあります。 MTAセメントとは、歯の神経の保護や穴の空いた歯を埋める、 最新の歯科治療薬です。 本来であれば歯の神経を全て取らなければいけないような状態でも、 MTA セメントを使うことで歯の神経を残せる場合があります。また、歯を組成する成分に近いため、歯の組織を再生させて治療後の経過を良好にする効果も期待できます。
精密根管治療成功の分かれ道
精密根管治療は、ただ実践すれば良いというわけではありません。
アメリカの大学で取られた統計データでは、根管治療の被せ物の精度が低いと成功率が下がります。
担当する歯科医師の腕と、被せ物の精度が根管治療の予後を決める重要な因子になります。
当院の根管治療技術
当院の理事長 菅は根管治療の成績が厳しく要求されるトロント大学スタディプログラムで研鑽を積んだ歯科医師です。
培った症例経験により、高い精度の治療を実践します。
「歯内療法」とは歯の中の治療のことを言い、主に神経(歯髄)がある内部組織の根管を治療します。よく、むし歯治療で「神経を取る」と言いますが、取り除くと噛む感覚を失い、歯がもろくなり、抜歯のリスクが高まります。
むし歯の進行状況から、神経をできるだけ残すように、歯の内部を精密に洗浄・消毒し、歯の残存確率を高めていきます。
当院の被せ物
どんなに精度の高い根管治療ができたとしても、最終的な被せ物が、しっかりとしていないと再発のリスクが出てきます。歯と被せ物とのつなぎ目がピッタリ合っているかどうかを適合性と言います。歯と被せ物のつなぎ目にすき間があるとその間から虫歯菌が侵入してしまう可能性があります。
精度の高いものは、セラミックやジルコニアで作られたものを言います。ジルコニアについては人工ダイヤモンドなので、割れず、半永久的に機能し続け、変形や欠損などで隙間ができるリスクを避けることができます。
グレードが低い素材は変形のリスクがあり、変形すると再治療の可能性が高まってしまいます。
銀歯の性質1
銀が約50%含まれているので、長年使用していると、錆びる現象が起こります。歯磨きがしにくい歯と歯の間が、特に錆やすいです。
銀歯の性質2
銀歯は硬いですが咬むことで、知らず知らず変形を起こしています。なぜなら人は1日に1600回咬み、1回の力は50~60kgもあるからです。しかも1000日以上使うことで、徐々にたわんでいき隙間ができるのです。
CAD/CAM冠の性質
CAD/CAM冠は色が白く、金属を使用しないため、金属アレルギーのリスクがありませんが、プラスチック成分が吸水を起こすため、変色・変形が生じます。その他にも強度が弱く、欠けたりします。
当院で行う、精密根管治療の流れについてご紹介します。
01
初診時
当院で行う、精密根管治療の流れについてご紹介します。
痛い歯だけでなく全ての歯を診察その後、レントゲンを撮影し、必要に応じてCTも撮影します。
検査結果をもとに、患者様の口腔内の状況や必要な処置、治療期間や費用などをお伝えします。
腫れや痛みがある場合は、応急的な処置を行います。
02
2〜5回
はじめに、根管内のむし歯菌が感染した神経や内部組織を洗浄し、 細菌を取り除きます。さらに根管内を薬品を使って洗浄し、念入りに殺菌します。保険診療ではこの治療を複数回行いますが、 当院の自費診療では一度で細菌を完全に除去します。仮歯をつけてこの日は終了です。術後の経過観察のため、次回の来院は1週間ほど期間をあけます。
03
1回
最後に被せをする前に、被せを支える土台をつくります。
症状によって異なりますが、 術後1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目でそれぞれ検査を行います。 仮歯が安定し、細菌の再感染がないと判断できれば、充填剤入れて密封します。
仮歯を固定するために、ファイバーポストを立てて土台を作ります。歯の破折を防いだり、細菌の再感染を防ぐといった目的もある、重要な処置です。
被せ物を支えるファイバーコアを歯冠部に形成します。
コア(土台)とは歯根(歯の根っこ)の強度をあげるため、歯根を削り土台としてしん棒をいれるものです。 しん棒の材質は金属(メタルコア)がほとんどでしたが、最新技術のグラスファイバーを用いたものがファイバーコアです。
ファイバーコアに比べてデメリットが目立ちました。
04
1回
前回の治療からの経過を観察し、膿や炎症の有無を確認します。
根管治療を行なった歯の再感染を防ぐためには、被せ物の精密な処置が重要になります。
隙間ができないように、適合精度を高めます。
インプラント専門医だからこそ
歯の保存を徹底的にこだわる
理事長 菅は日本口腔インプラント学会専門医とアメリカインプラント学会専門医で、数多くのインプラント埋入実績があります。しかし、保存の道がまだ残されている歯に対してインプラント治療をご提案することはありません。
精密な診査診断を実施し、根管治療によっても治癒が期待できないケースにこそ、インプラントが適応されるべきだと考えております。
インプラントにしないために、歯の保存を徹底的にこだわった診療コンセプトで治療を行っております。
その中で、なるべくインプラント治療を実施する時期を遅らせることが患者様にとって大切な選択だと考えております。そこで、「歯を残す」という選択をしていただく可能性を上げ、患者さまにより良い治療を提供したいという思いから、被せ物にセラミックを選んでくださる場合、 根管治療に関しては、自費治療の質で治療するということでこの内容を考えました。
さらに、より歯を残すということを選択する可能性を上げるために、装着後5年以内に抜歯治療になった場合でも、定期検診に継続して来ていただけるのであれば、インプラントやブリッジなどの治療を選択いただけます。 その場合、保証分として被せ物の半分の費用をインプラント治療など治療費から引かせていただきます。
精密根管治療のことを色々と調べていただいた患者さまはおわかりかと思いますが、 当医院の精密根管治療はまずは歯を残すということを費用面で選びやすく、また、万が一抜歯になったとしても、その後の保証で、他院にはない充実したものとなっています。なぜこのようにしているかといいますと 私の治療理念として「人生を変える歯科治療」というものがあります。 歯を残したいという患者さまの想いにお応えし、患者さまの人生がより良いものであってほしいためです。診察時にお悩みを教えてください。一緒に解決していきましょう!
歯の破折や重度の歯周病がみられた場合、 抜歯となる場合が高くなります。
当院では、できるだけ歯を残すよう努力をしておりますが、残念ながら下記の場合は歯を残すことが難しいことが多いです。
歯が割れている場合
歯周病で
歯がグラグラしてる場合
むし歯が大きくなりすぎて
崩壊してる場合
(場合によっては残せることも)
上記が抜歯の対象になります。 ご理解の程、宜しくお願い致します。
当院で治療した症例についてご紹介します。難症例にも対応できる体制があります。
治療前
治療後
半年後
根の治療済みの歯の歯茎にできものができて、痛みはないもののいつまでも治らないので不安になり調べると、歯の根に膿が溜まっているらしいとわかりました。根管治療済みの歯のやり直しは何回もできるわけではないらしいので、ネットで調べてマイクロスコープ、ラバーダム防湿、CTの設備のある所を探しました。近所にも同様の設備の歯科は見つかりましたがHPに自費診療料金の記載がありませんでした。すが歯科は細かく自費診療の料金の記載があったので診察を受けてみました。CT、レントゲンを撮り、どの様な治療をするのか丁寧に説明してもらえます。驚いたのは治療の際の麻酔が全く痛くない事です。そして毎回、その日の治療内容や次回何をするとか説明して頂けるので安心です。駅から近いので電車でも通いやすいです。今まで歯科では保険診療しか受けた事が無かったのですが、自費診療を選んで良かったと思います。根管治療は細かい作業になるので、マイクロスコープ根管治療が必須だと思います。
治療前
治療後
半年後
歯の底の部分に穴があいているために他の医院で抜歯しないといけないといわれました。
ホームページを検索してすが歯科さんにお伺いすると、まずは残せれる可能性にかけましょう。もし、治療後、抜歯になったとしても5年以内であれば保証制度がありますとおっしゃっていただいたので、患者にはメリットしかないんじゃないと思い、安心して治療していただきました。治療中も痛みがなく、まだ終わったばかりですが、なんでもかめます。本当にありがとうございます。今後もよろしくお願い申し上げます。
治療前
治療後
半年後
昔の治療で使ったファイルという器具が根っこの先に残ってると言われました。それを除去してもらうのが無理ということで何軒か医院に伺いました。その中ですが歯科さんが説明をしっかりしてくれたので、治療していただくことにしました。結果は見事、器具を除去していただきました。その後、根管治療もうまくできたとおっしゃっていただきました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
治療前
治療後
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治療前
治療後
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治療前
治療後
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当院では、
根管治療後の被せ物にセラミック(※)を
選択された場合、精密根管治療を保険診療で対応致します。
※ジルコニア(ステインあり)以上が対象となります。
根管治療で自費治療を選択した場合、被せ物には保険診療を選択することができなくなります。
保険制度上の混合診療にあたるため、自費治療用の素材を選んでいただくことになります。 根管治療とセラミックの被せ物の価格を合計すると、インプラント治療の値段になります。 ほぼ同じ値段で治療しても残るかどうか分からないということであれば、抜歯してインプラント治療を実施することを患者様も歯科医師も選択する場合が多くなります。
そういったことに疑問を感じ、まずは歯を残すということを選ばれやすい制度を当院では設けています。
被せ物をセラミックを選択し、 感染根管処置を行った場合
被せ物の費用132,000円(税込)のみが自費診療分となります。
ジルコニアレイアリングクラウンの場合 143,000円/前歯部
本来、マイクロスコープを使用した精密根管治療は、機材や材料、 ドクターの技術研修費用などの問題で、日本の保険診療の制度では提供できないというのが現実です。 しかし、 「できるだけ歯を残す」という選択を患者様にしてほしいという想いから、この独自の料金体系を設けることにいたしました。
また万が一5年以内に抜歯になり、インプラントを選択した場合インプラント治療費から被せ物の費用を引かせて頂きます。(5年保証、返金は致しません)。
被せ物にセラミックを選ばれた患者様に限り理事長が精密根管治療を担当いたします。
根管治療は、歯の寿命を左右する大切な治療です。その成功率を高めるため、当院では被せ物にセラミックを選ばれた患者様に限り、理事長が精密根管治療を担当します。それは、被せ物の精度と根管治療技術の質が、歯の予後に大きく影響するからです。高精度なセラミックと理事長の高度な技術による根管治療が、歯を長く守ることにつながると考えています。一方、保険の被せ物を選ばれた場合でも、理事長の指導のもと、技術を磨いた当院の歯科医師が精密根管治療を担当します。勿論、他院に劣らない丁寧な根管治療となります。根管治療は、誰が治療するかで結果が変わる治療です。歯を残す確率を少しでも高めるためにこだわったシステムです。
よくある質問
A
精密根管治療はホームページでもお伝えしている通り、歯科医師の専門的な技術者、知識、高価な材料、機械を使用しての治療のため、保険外診療となります。
しかし、 当医院はたくさんの患者様を救いたいという想いから、上部の被せ物を指定の被せ物以上の材料を選択された場合、 保険治療にておこなっております。 まずはご相談くださいませ。
A
根管治療は非常に難易度の高い治療になります。 それをおこなう上で有利に働く、材料や器具、機械があります。マイクロスコープもその一つでより精密に根管の内部を精査することが可能となります。より精密に精査できるということは良い治療結果に影響します。そのように保険治療では通常、高価であるため使えない道具を用いることができるので、 良い結果に繋がります。他には、歯科医師の技術の差による値段の区分ということで保険外治療という分けられ方もあります。(保険治療では値段は一律のため)
A
根管治療の際、根管の先を治療するため、 治療後に痛みがでることはございます。しかし、痛みが何日間もずっと続くようであれば治療の不具合あるいは治療している歯自体の問題がある可能性がございます。もし、ご心配でしたら、セカンドオピニオンとして当医院で診察させていただきます。
A
根管の先に嚢胞が形成されております。その場合、診査、診断をおこなった後、治療が必要かどうかをお伝えさせていただきます。基本的には治療した方が良いと考えていただければと思います。
A
当医院では歯の破折や重度の歯周病以外は保存を試みております。実際、他院にて抜歯しかないといわれた歯の保存にも成功しております。しかし、どうしても残せない場合もありますので、 初めの診察にて患者様と話あいどのような状況かをしっかりご説明させていただきます。まずはご相談くださいませ。